2012年 監督:テレンス・マリック
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
カットが多すぎて何がなんだかわからないものの、ストーリーはあってないようなものだし、映像見ているだけでもそれなりには楽しめるのでまあいいと思う。
オルガ・キュリレンコ演じるマリーナとレイチェル・マクアダムスが演じるジェーンだったら、絶対ジェーンなんだけどなぁ。
「あなたを信じている」
マリーナの方は、あまりにふざけすぎていてうざいから。
ふざけ方=美人じゃないとやっちゃいけないようなふざけ方&美人だと自覚している人のふざけ方
2014年1月26日日曜日
映画『孤独な天使たち』
2012年 監督:ベルナルド・ベルトルッチ
製作国:イタリア
at ギンレイホール
ザ・キュアーの「Boys Don't Cry」もさることながら、最後の方でデビッド・ボウイの「Space Oddity」がかかった時はその絶妙さに泣きそうになった。
しかも字幕見てるとシーンにぴったりで、って、ん?って思うと、どうもこれ、イタリア語版らしい。
歌詞はオリジナルのイタリア語訳じゃなくて全然違う歌詞が付けられている。
こんなのあったんだね。
ちなみにエンディングでは原曲が。
ベルトルッチ10年ぶりの復帰作。
にきび面のこの少年が主人公で大丈夫か?とも思ったが、次第にあの独特な眼差しにはまっていく。
製作国:イタリア
at ギンレイホール
ザ・キュアーの「Boys Don't Cry」もさることながら、最後の方でデビッド・ボウイの「Space Oddity」がかかった時はその絶妙さに泣きそうになった。
しかも字幕見てるとシーンにぴったりで、って、ん?って思うと、どうもこれ、イタリア語版らしい。
歌詞はオリジナルのイタリア語訳じゃなくて全然違う歌詞が付けられている。
こんなのあったんだね。
ちなみにエンディングでは原曲が。
ベルトルッチ10年ぶりの復帰作。
にきび面のこの少年が主人公で大丈夫か?とも思ったが、次第にあの独特な眼差しにはまっていく。
2014年1月12日日曜日
映画『ランナウェイ/逃亡者』
2012年 監督:ロバート・レッドフォード
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
ベトナム戦争に反対する過激派グループ「ウェザーマン」は、FBIの最重要手配犯となるが、ほどなく彼らは忽然と姿をくらます。
時は過ぎて現代、元メンバーの一人が逮捕される。
ウェザーマンの中心人物ニック・スローン(ロバート・レッドフォード)は、このニュースを受けてある目的を持った逃亡を企てる。
幼い少女と一緒にいるロバート・レッドフォードはどう見てもおじいちゃんなのだが、少女は孫じゃなくて娘らしい。
ロバート・レッドフォード1936年生まれ
天使ジャッキー・エヴァンコ2000年生まれ
まあそんなことはどうでもよくて、なかなかじっくりとした堅実な展開で最後まで楽しめる。
ニック・スローンの当時の顔写真はレッドフォードの若い頃のやつそのまま使っていたのかな。
ベテラン勢:
スーザン・サランドン、ジュリー・クリスティ、ニック・ノルティ、サム・エリオット、クリス・クーパー、リチャード・ジェンキンス、スタンリー・トゥッチ
若手勢:
シャイア・ラブーフ、アナ・ケンドリックちゃん、ジャッキー・エヴァンコ
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
ベトナム戦争に反対する過激派グループ「ウェザーマン」は、FBIの最重要手配犯となるが、ほどなく彼らは忽然と姿をくらます。
時は過ぎて現代、元メンバーの一人が逮捕される。
ウェザーマンの中心人物ニック・スローン(ロバート・レッドフォード)は、このニュースを受けてある目的を持った逃亡を企てる。
幼い少女と一緒にいるロバート・レッドフォードはどう見てもおじいちゃんなのだが、少女は孫じゃなくて娘らしい。
ロバート・レッドフォード1936年生まれ
天使ジャッキー・エヴァンコ2000年生まれ
まあそんなことはどうでもよくて、なかなかじっくりとした堅実な展開で最後まで楽しめる。
ニック・スローンの当時の顔写真はレッドフォードの若い頃のやつそのまま使っていたのかな。
ベテラン勢:
スーザン・サランドン、ジュリー・クリスティ、ニック・ノルティ、サム・エリオット、クリス・クーパー、リチャード・ジェンキンス、スタンリー・トゥッチ
若手勢:
シャイア・ラブーフ、アナ・ケンドリックちゃん、ジャッキー・エヴァンコ
映画『サイド・エフェクト』
2013年 監督:スティーヴン・ソダーバーグ
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
うつ病のエミリー(ルーニー・マーラ)が新薬によって状態が飛躍的に改善するが、思わぬ副作用があって。。
と書くと正確じゃないけどまあそんな感じ。
ルーニー・マーラ、いいねぇ、眉がきりっとしていて。
何が真実で誰が狂っているのかって盛り上げたところであっけなくネタばれした気がする。
他にジュード・ロウ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、チャニング・テイタム出演。
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
うつ病のエミリー(ルーニー・マーラ)が新薬によって状態が飛躍的に改善するが、思わぬ副作用があって。。
と書くと正確じゃないけどまあそんな感じ。
ルーニー・マーラ、いいねぇ、眉がきりっとしていて。
何が真実で誰が狂っているのかって盛り上げたところであっけなくネタばれした気がする。
他にジュード・ロウ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、チャニング・テイタム出演。
2014年1月3日金曜日
映画『最後のマイ・ウェイ 』
2012年 監督:フローラン・エミリオ・シリ
製作国:フランス
at ギンレイホール
「マイ・ウェイ」といったらシナトラ。
日本で言うと布施明。
じゃあこの「マイ・ウェイ」を作ったのは誰かというと、知らない。
「マイ・ウェイ」を作った男の物語。
「マイ・ウェイ」を作ったってだけなのかと思っていたら、実はすごい奴だったんだね。
なんといっても世界で今でも付き合いたい女性No.1のあのフランス・ギャルと付き合っていただと!?
しかも振っただと!??
信じられないくらいすごい奴だ。
149分あるけど面白かった。
主演のジェレミー・レニエが、クロード・フランソワの画像を見てみると意外と似ている。
エンターテイナーだねぇ
マイ・ウェイ
日本語版
製作国:フランス
at ギンレイホール
「マイ・ウェイ」といったらシナトラ。
日本で言うと布施明。
じゃあこの「マイ・ウェイ」を作ったのは誰かというと、知らない。
「マイ・ウェイ」を作った男の物語。
「マイ・ウェイ」を作ったってだけなのかと思っていたら、実はすごい奴だったんだね。
なんといっても世界で今でも付き合いたい女性No.1のあのフランス・ギャルと付き合っていただと!?
しかも振っただと!??
信じられないくらいすごい奴だ。
149分あるけど面白かった。
主演のジェレミー・レニエが、クロード・フランソワの画像を見てみると意外と似ている。
エンターテイナーだねぇ
マイ・ウェイ
日本語版
映画『スカイラブ』
2011年 監督:ジュリー・デルピー
製作国:フランス
at ギンレイホール
1979年のブルターニュ地方が舞台。
おばあちゃんの誕生日に続々と親族が集まってくる。
大人から子供までわらわらと大集合。
ジャンルはファミリーコメディになるのかな。
親族同士で政治論争して「死ね」とののしりあったり、どうしようもないエロがきがいたり、親族にまで手をだそうとするどうしようもない精力旺盛おやじがいたり、少女が女になったり、18歳だかなんだかの年長の子供を先頭に子供たちだけでディスコパーティに颯爽と繰り出したり、スコールがきたりやんだり。
公式ページを見ると「ロバート・アルトマンの作品を想起させる」とあって、そう言われてみれば群像劇のどたばたはアルトマンっぽい気もするけど、見ているときはエリック・ロメールっぽいなと思った。
監督は出演もしているジュリー・デルピー。
出演者に、
ヌーヴェルヴァーグ時代からの大女優、エマニュエル・リヴァとベルナデット・ラフォン。
『ゲンスブールと女たち』でゲンスブールを演じたエリック・エルモスニーノ。
等々。
おじいちゃんアルベール・デルピーはジュリー・デルピーの父親らしい。
製作国:フランス
at ギンレイホール
1979年のブルターニュ地方が舞台。
おばあちゃんの誕生日に続々と親族が集まってくる。
大人から子供までわらわらと大集合。
ジャンルはファミリーコメディになるのかな。
親族同士で政治論争して「死ね」とののしりあったり、どうしようもないエロがきがいたり、親族にまで手をだそうとするどうしようもない精力旺盛おやじがいたり、少女が女になったり、18歳だかなんだかの年長の子供を先頭に子供たちだけでディスコパーティに颯爽と繰り出したり、スコールがきたりやんだり。
公式ページを見ると「ロバート・アルトマンの作品を想起させる」とあって、そう言われてみれば群像劇のどたばたはアルトマンっぽい気もするけど、見ているときはエリック・ロメールっぽいなと思った。
監督は出演もしているジュリー・デルピー。
出演者に、
ヌーヴェルヴァーグ時代からの大女優、エマニュエル・リヴァとベルナデット・ラフォン。
『ゲンスブールと女たち』でゲンスブールを演じたエリック・エルモスニーノ。
等々。
おじいちゃんアルベール・デルピーはジュリー・デルピーの父親らしい。
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