2012年 監督:スティーヴン・ソダーバーグ
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
チャニング・テイタムの自伝的映画だそうだ。
といっても実体験を基にしたってだけでほぼフィクションっぽいけど。
それにしても、なんかいい奴すぎないか?
自分がモデルで自分で演じるのに、非難を浴びたりイメージ悪くなるような役柄になるわけが無いとはいえ。
とするとこれはチャニング・テイタムのアイドル映画か。
やっていただけあってダンスは本格的だった。
マシュー・マコノヒーが主演を食いそうな勢いで強烈だった。
チャニング・テイタムはこの映画で「People誌が選ぶ“最もセクシーな男性№1”に輝」いたらしい。
じゃあマシュー・マコノヒーは何位だったんだろう。
2014年2月23日日曜日
映画『ペーパーボーイ 真夏の引力』
2012年 監督:リー・ダニエルズ
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
エンドロール見るまでニコール・キッドマンだと気づかなかった。
色は浅黒いし、けばいし、ビッチだし。
見事に騙された!という清清しさ。
ジョン・キューザックは口元とか意外と変態顔しているんだな。役にぴったりだ。
アメリカ1セクシーな男、トム・ジョーンズに今や並ぶ勢いになったマシュー・マコノヒー。
赤ん坊のようなぷりケツでびっくりした。
そういう役柄だからなんか化粧していたのかなぁ。
そういう役柄だとそういうのが好まれるのかどうかは知らないけど。
舞台は1969年で、ストーリーはなんかもうギットギトだった。
欲望、エゴ、倒錯、バイオレンス、全てがどぎつく、そして最高に面白い。
真夏の引力!
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
エンドロール見るまでニコール・キッドマンだと気づかなかった。
色は浅黒いし、けばいし、ビッチだし。
見事に騙された!という清清しさ。
ジョン・キューザックは口元とか意外と変態顔しているんだな。役にぴったりだ。
アメリカ1セクシーな男、トム・ジョーンズに今や並ぶ勢いになったマシュー・マコノヒー。
赤ん坊のようなぷりケツでびっくりした。
そういう役柄だからなんか化粧していたのかなぁ。
そういう役柄だとそういうのが好まれるのかどうかは知らないけど。
舞台は1969年で、ストーリーはなんかもうギットギトだった。
欲望、エゴ、倒錯、バイオレンス、全てがどぎつく、そして最高に面白い。
真夏の引力!
2014年2月9日日曜日
映画『クロワッサンで朝食を』
2012年 監督:イルマル・ラーグ
製作国:フランス/エストニア/ベルギー
at ギンレイホール
ジャンヌ・モロー主演です。
こんな顔だったかなと思っても口元を見ればまんまジャンヌ・モローだった。
80歳をとっくに超えている。
毒舌で自由奔放で孤独な老婦人フリーダ(ジャンヌ・モロー)の家に家政婦としてやってきたアンヌ(ライネ・マギ)。
最初は邪険にされていたものの次第に仲良くなって、というよくあるストーリー。
よくあるけど面白い。
ジャンヌ・モローの風格が映像を引き締め、ジャンヌ・モローとライネ・マギが演じる二人の女性の知性と孤独が心をざわつかせる。
宿無しで徘徊後の早朝の誰もいないトロカデロ広場の静けさなんてぞくっとした。
製作国:フランス/エストニア/ベルギー
at ギンレイホール
ジャンヌ・モロー主演です。
こんな顔だったかなと思っても口元を見ればまんまジャンヌ・モローだった。
80歳をとっくに超えている。
毒舌で自由奔放で孤独な老婦人フリーダ(ジャンヌ・モロー)の家に家政婦としてやってきたアンヌ(ライネ・マギ)。
最初は邪険にされていたものの次第に仲良くなって、というよくあるストーリー。
よくあるけど面白い。
ジャンヌ・モローの風格が映像を引き締め、ジャンヌ・モローとライネ・マギが演じる二人の女性の知性と孤独が心をざわつかせる。
宿無しで徘徊後の早朝の誰もいないトロカデロ広場の静けさなんてぞくっとした。
映画『タイピスト!』
2012年 監督:レジス・ロワンサル
製作国:フランス
at ギンレイホール
なんか見たことあるあんちゃんだなと思って記憶と照合したらどこからどう見てもロマン・デュリスじゃないか。
なんだろう、この違和感。髪型もそうだけど普通の色男役やっているところとか。
舞台は1950年代で、田舎から出てきたヒロインがタイプライターの早打ちの才能で全てを手に入れるサクセスストーリー。
サクセスストーリーだけでも楽しいけど、ラブコメディにもなっていて、なかなか楽しかった。
サクセスの道具がタイプライターっていうのも面白くて、タイプライターでの勝負なんて地味に思えるけど、がちゃがちゃがちゃがちゃしゃーがこんっていうアクションなんかカンフー映画に匹敵する面白さ。
懐かしい感じもするおしゃれなオープニングクレジットや、タイプライターで自分の名前を打ってヒロインの紹介と重要な映画道具タイプライターのフィーチャーを同時に行う秀逸な幕開きに心つかまれて111分、最後まで楽しかった。
ヒロインのデボラ・フランソワがなかなかかわいい。
表情がオードリーに似ている(って予告編でもなんかそう言われているね)。
そう、映画の内容もまるでオードリー・ヘップバーンの主演映画を見ているようだったし。
ふくよか版オードリー。
ああ、あとミュウ=ミュウがちょろっと出ている。
製作国:フランス
at ギンレイホール
なんか見たことあるあんちゃんだなと思って記憶と照合したらどこからどう見てもロマン・デュリスじゃないか。
なんだろう、この違和感。髪型もそうだけど普通の色男役やっているところとか。
舞台は1950年代で、田舎から出てきたヒロインがタイプライターの早打ちの才能で全てを手に入れるサクセスストーリー。
サクセスストーリーだけでも楽しいけど、ラブコメディにもなっていて、なかなか楽しかった。
サクセスの道具がタイプライターっていうのも面白くて、タイプライターでの勝負なんて地味に思えるけど、がちゃがちゃがちゃがちゃしゃーがこんっていうアクションなんかカンフー映画に匹敵する面白さ。
懐かしい感じもするおしゃれなオープニングクレジットや、タイプライターで自分の名前を打ってヒロインの紹介と重要な映画道具タイプライターのフィーチャーを同時に行う秀逸な幕開きに心つかまれて111分、最後まで楽しかった。
ヒロインのデボラ・フランソワがなかなかかわいい。
表情がオードリーに似ている(って予告編でもなんかそう言われているね)。
そう、映画の内容もまるでオードリー・ヘップバーンの主演映画を見ているようだったし。
ふくよか版オードリー。
ああ、あとミュウ=ミュウがちょろっと出ている。
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