2013年 監督:マーティン・スコセッシ
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
ディカプリオって毛ほども興味なかったけどいつの間にか名俳優の風格すら漂っているんだな。
179分と長いけど、結構飽きずに見ることができる。
舞台は80年代から90年代で、実在の人物ジョーダン・ベルフォートの半生を映画化したもの。
とにかくいろんなもんがぶっ飛んでいる。
誰もが野望や欲望が強くてそれがストレートにぶつかり合うようなギラギラした時代って好きだけど、ここまで快楽に忠実で理性がぶっ飛んでいるとこっちの頭のねじも外れそうになる。外れないけど。
ディカプリオ演じるジョーダンとその会社のあまりの胡散臭さとか様々にちりばめられるブラックユーモアとか、結構笑える。
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