製作国:台湾
at ギンレイホール
郵便局で働くヤン・シャオチー(リー・ペイユー)30歳。
彼女は何でもワンテンポ早い。
何から何までワンテンポ早いって設定を徹底しているわけじゃないけど、この設定が物語上重要なポイントになっている。
シャオチーは新しくできたイケメン彼氏とのバレンタインデートを楽しみにしていたのだが、気づいたらバレンタインデーが終わっていた。
は?
手がかりを頼りに探したなくなった1日の記憶はさらに過去へと繋がり。。
冒頭の交番に駆け込んで「1日を無くしました」みたいな導入は結構あざといものの、ストーリーは工夫をこらして楽しませてくれそうという予感は感じられる。
実際なかなか面白かった。
ミステリーでファンタジーでコメディーでラブストーリー。
ウー・グアタイ(リウ・グァンティン)の子供時代を演じた子がめっちゃ似ている。
時間静止は合成かと思ったら違うのね。
走っている自転車とか地面にごりごりに固定しているのか。
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