2011年 監督:ベネット・ミラー
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
面白くはあったけど、なんだろうこの違和感は。
冒頭のブラッド・ピットがビジネス相手と交渉するシーンは駆け引きが潜んで緊張するシーンのはずなのに、なんか上滑りしていって全く乗れない。
その後も駆け引き的な交渉術がたくさん出てくるけど、少しもわくわくしないんだな。
『ソーシャル・ネットワーク』の会話が面白すぎてその余韻が残っているためかもしれない。
それに役を作っているのかなんなのか、ブラッド・ピットの声ってこんなに汚かったっけ。
弱小貧乏球団のアスレチックスを常勝チームへと作り変えた実在のゼネラルマネージャー、ビリー・ビーン(ブラッド・ピット)の物語。
選手を育てては他球団に高額で取られてしまうという繰り返しを続けるアスレチックスはとにかく金が無い。
根本的に何かを変えなくてはならない。
そんな時インディアンズのスタッフで選手の分析をしていた若者ピーター・ブランド(ジョナ・ヒル)に出会う。
ビリーはピーターとともに新たな戦略を実践し始めるが。。
何気なくジョナ・ヒルで検索してみたら、痩せてとんでもなくイケメンになっていた。
2012年5月6日日曜日
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