2011年 監督:ブラッド・ファーマン
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
やり手らしいが金に汚そうな弁護士ミック・ハラー(マシュー・マコノヒー)。
ある日金持ちの御曹司ルイスが女性を殴打して重傷を負わせた事件の弁護の依頼が来る。
簡単な司法取引で高額の報酬というおいしい話。
しかしこの事件には大きな裏があり、ミックは次第に追い込まれていく。
マシュー・マコノヒーが『評決のとき』以来の法廷に帰ってきた。
ミックは最初はいやな感じの弁護士役なのかと思っていたら、正義感というかしっかりとした信念を持って弁護をしている男で、じわじわと魅力が増してくる。
そうなるとマシュー・マコノヒーの円熟した色気が猛威をふるってマシュー・マコノヒーファンの全国のおばさん達は歓喜のうちに失神していったに違いない。
ウィリアム・H・メイシーのロン毛ヒッピースタイルは強烈だった。
2013年2月24日日曜日
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