2013年 監督:ミシェル・ゴンドリー
製作国:フランス
at ギンレイホール
好きな女優は数いれど、好きな俳優は数人しかいない。
そのうちの一人がロマン・デュリス。
初めて見たのがトニー・ガトリフの名作『ガッジョ・ディーロ』で、あの笑い方と映画映えする存在感は凄かった。
『キッドナッパー』ではこれまた好きな俳優メルヴィル・プポーと共演してたな。
セドリック・クラピッシュの『スパニッシュ・アパートメント』はヒットしていたらしいからこの辺から有名になったのかな。
最近普通の恋愛コメディ(『タイピスト!』)に出ていて、こういうのも出るんだと思ったばかりだが、予告編を見る限りこの『ムード・インディゴ うたかたの日々』もまた恋愛ものっぽい。
しかもファンタジー要素の多い恋愛物っぽい。
共演はオドレイ・トトゥ。オドレイ・トトゥといえば『アメリ』の印象(『アメリ』未見)が強くて僕の中では色物女優の一人なんだけど、ファンタジーでオドレイ・トトゥってなんか不安。
で、本編を見た感想だけど、うーん、まじつまらなかった。。
いろいろ風刺が込められているらしいが、僕の頭では理解できない。
原作はボリス・ヴィアンの小説『日々の泡』。
原作は読んでいないけど、ボリス・ヴィアンは結構熱狂的なファンがいるので、原作は面白いのかもしれない。
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