2015年 監督:リドリー・スコット
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
火星に一人取り残されてしまった男のSFサバイバル。
科学考証がしっかりしているし(たぶん)、問題が解決したと思ったらまた大小様々な問題が発生する等、なんか楡周平の小説読んでいる気分になった。
長いけど面白かった。
にしても中国が出てくる(協力する)のはよく分からなかったけど。
ハブの大穴が空いた箇所をビニールで塞いだやつって、大嵐の夜とか不安でしょうがない。
マットデイモンのあの激やせは本当に絞ったのかそれともCGなのか。
手の空気噴射のシーンなんかくるくる回転しながらあらぬ方向に行ってそこで人生終了になりそうだけど。
映画の尺の都合で原作から省いたり簡潔に描いたりしている部分が多々あるらしい。
ここに詳しく書いてあってなかなか面白い。
http://www.jifu-labo.net/2016/02/explain_martian/
2016年7月10日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)

0 件のコメント:
コメントを投稿