2010年 監督:トッド・ヘインズ
製作国:イギリス/アメリカ/フランス
at ギンレイホール
なにこのスリリングで甘い視線の交錯劇。
めちゃくちゃ面白かった。
1952年のニューヨークが舞台の女性同士の恋愛物。
古ぼけた淡い色彩に映える衣装。
映えるといえば、ケイト・ブランシェットがかっこいい、そしてルーニー・マーラがかわいすぎる。
特にルーニー・マーラ、惚れそうだ。
118分もあったのか。
冒頭から目が離せない。
===
今日のギンレイホールは一本目に見た『リリーのすべて』が凄い混んでいたんだけど、なんだったんだろう。
ジョニーデップだのディカプリオだのが出ていたわけでもないのに謎すぎる。
この『キャロル』は見た時間帯にもよるのかもしれないけど半分以下に減ったから『リリーのすべて』だけなんかあったのかな。
2016年9月4日日曜日
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