2017年 監督:ファティ・アキン
製作国:ドイツ
at ギンレイホール
爆弾テロで突然夫と幼い息子を同時に失った母親の物語。
移民問題、極右等、ドイツの社会的な背景を浮き彫りにすつというよりかは、ひたすらカティヤ(ダイアン・クルーガー)の悲しみ、怒り、憎悪を追っていくという感じ。
ダイアン・クルーガーありきでその熱演には見とれる。
にしてもこの裁判、いろいろ無能すぎないか。
疑わしきは罰せずって0.1%でもなんか怪しい点があれば無罪にする気か。偽証は疑わないくせに。
というので最後の展開も含めてなんかすっきりしない。
2018年10月14日日曜日
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