製作国:アメリカ
at ギンレイホール
妻と子どもたちと暮らすごく平凡な男ハッチ・マンセル(ボブ・オデンカーク)。
路線バスで職場に通い火曜のゴミ当番はいつも出し遅れるような平々凡々な日々。
本当にどこにでもいる無個性で「誰でもない」男ハッチ。
ある日家に強盗が押し入るのだが、果敢に強盗に立ち向かう息子をよそに、ハッチは家族の安全を優先する。
戦わなかったことで周りからは散々な言われようで家族もぎくしゃく。
しかし愛する娘から「猫ちゃんのブレスレットがない」と言われ。。
久しぶりに頭空っぽで痛快に楽しめる映画を見た気がする。面白かった。
超人的な強さではあるけど結構普通にやられもするところがハラハラしてまた楽しい。
結構グロいのには顔をしかめつつも、ゆるいギャグとバイオレンスの絶妙なバランスとか、coolなかっこよさとださかっこよさっていうギャグと表裏一体な感じとか最高だね。
ユリアン(アレクセイ・セレブリャコフ)登場シーンの流れるような長回しもシビれる。
クリストファー・ロイドは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の時はまだ40代だったのか。。知らんかった
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