製作国:日本
at ギンレイホール
実在したサークル犬部の創設メンバたちのお話。
青森県十和田市の獣医学生、花井颯太(林遣都)は大の犬好き。
同じく犬好きの盟友柴崎涼介(中川大志)と、ボロアパートのご近所さんの猫派、佐備川よしみ(大原櫻子)と、真面目な後輩くん秋田智彦(浅香航大)を仲間に引き入れて犬部を設立する。
犬、猫たちの保護活動ね。
この学生時代から16年後、サークルメンバたちはそれぞれ動物たちと向き合ってきて。。
ノンフィクション小説やらコミカライズやらいろいろメディア展開しているらしい。
映画化に際してはベテランの篠原哲雄を起用するあたり結構本気。
安定して面白かった。
林遣都はデビュー作の『バッテリー』で見て以来、一時期消えかけていたような気がするけど気のせいか。順調にキャリア重ねて今や超売れっ子俳優だな。
犬への愛に溢れすぎて少し常軌を逸したところもある人物像とぶっきらぼうな台詞回しがよく合っている。
中川大志の役も犬愛に溢れているけど、中川大志の雰囲気からしてなんか本当にやばいやつに見えるときがある。。
安藤玉恵さんが癒やしだわ。
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