製作国:イギリス / アメリカ
at ギンレイホール
ダニエル・クレイグ版ボンドの最後の作品らしい。
感慨深いねぇ。。あっ、よくよく考えたら007ってトム・クルーズのミッション・インポッシブルしか見たことないや。
とにかく一切頭使わずにはらはらどきどきわくわくのアクションを楽しむつもりだったんだけど、登場人物だとか組織名がさっぱりわからず。
スペクターって人の名前?ヴェスパー誰?ホワイト?ボンドはイギリスだからCIAじゃなくてMI6だっけ?マドレーヌ?ダニエル・クレイグとレア・セドゥが父娘じゃなくて恋人設定だと???
今調べると5作全部続き物になっていたみたいね。
スペクターとかホワイトとかマドレーヌは過去作から出ているらしい。
途中で考えるのや覚えるのをやめたのでそれなりに楽しんだ気がする。
過去4作見ている人はたしかに感慨深そうだ。
能面(よく見るとなんか違うような気もしたけど「能面の男」とかはっきり言っているから能面なのだろう)を恐怖を煽る道具にするのは邦画でもまあたまにあるけどなんか微妙よね。
枯山水みたいな庭とか決戦場所とかずいぶん日本要素が多いなと思ったら、監督は日系の人か。関係あるか知らないけど。
あ、この監督『闇の列車、光の旅』撮った人じゃん。作風が違いすぎる。
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