製作国:日本
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原作はスペリオールで読んでいて結構好きな漫画だった。
映画はおおむね原作通りに話が進んでいた気がする。(原作うろ覚え)
主演は平手友梨奈。
主人公響のぶっとんだ恐ろしさとかカリスマ性がよく合っている。
が、ちょっと美少女すぎる。
フードかぶっているシーンなんか美少女オーラ出まくっているし。
響ってかわいらしくはあるけど決して美少女ではない(眼鏡陰キャ)ってイメージだったからそこはなんとなく違和感があった。(書いてみると至極勝手なイメージだな)
原作者と監督が響は平手友梨奈に是非!って感じだったらしい。
イメージでいうと編集者の花井役が北川景子で、これもなんかイメージが。。
元ヤンの武闘派なのに大人しく社会に適合した敏腕編集者っていうギャップがいいキャラだったんだけど、映画ではなんか強そうじゃないし、凛夏の一件が印象強くなっちゃって無能な編集者って感じだった。
脇役は他にもなぜか豪華。
小説家役で小栗旬に柳楽優弥に北村有起哉、あとちょい役で吉田栄作。
他には高嶋政伸とか山村紅葉とか。
祖父江凛夏役のアヤカ・ウィルソンは子役出身でそこそこ有名そう。
全体的にはまあ面白かった。ああ、そうそうこういう展開だったとか懐かしくて。
続きが見たいけどもう作れなさそうだな。
演出は、緊張感を醸し出す音楽とかちょっとうるさかった。なんかそういう小手先の演出が多めな印象。
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