マリア(カタリーナ・サンディノ・モレノ)は好きでもないボーイフレンドの子を身ごもった上に仕事も失ってしまう。マリアの収入に頼っていた家族はマリアを責める。街に出たマリアが見つけた仕事は麻薬の運び屋だった。コロンビアからニューヨークへ。
音楽も演出も控えめにドキュメンタリータッチに空ろで過酷な現実が捉えられていく。監督は長編デビュー作らしい。なかなか面白い。
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