at ギンレイホール

妻オードリー(ハル・ベリー)と二人の娘に囲まれて幸せに暮らすブライアン(デヴィッド・ドゥカヴニー)。
ある日女を殴る男を止めに入って射殺されてしまう。
優しかった夫が死んだ。
悲しみにくれながら葬式が執り行われる。
葬式にやってきたブライアンの親友ジェリー(ベニチオ・デル・トロ)。
ジェリーは薬中で世間から見放されたがブライアンだけは彼を見放さずに面倒を見ていた。
オードリーはこのジェリーをよく思っていない。
薬中だし。
だが後日、あるきっかけでジェリーを信用する気になったオードリーは、夫を失った喪失感と不安さから、夫のことを自分よりよく知っているかもしれないこのジェリーを家に呼び寄せる。
予告編からずっと気になっていたベニチオ・デル・トロ。
いい顔しているなぁ。
演技なんてどうでもいい。この顔と雰囲気だけで他のどんな役者よりも映画俳優になる。
いるだけで映画になる役者ってそうはいない。
過去の出演作見るとブラッドピットとかが出ていたガイ・リッチーの『スナッチ』で主演しているなぁ。記憶に無い。
デヴィッド・ドゥカヴニーは久しぶりに見た。
X-ファイルって確か3rd seasonくらいまでしか日本で放送されなかったよな。
続きをビデオ借りて見ようと思いつつ10年以上経過。
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