2011年 監督:キャメロン・クロウ
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
「なんでこの家を買ったの?」
「いけない?」
劇中での使い方は少し違うが、何か返答に困った時とか答えるのが面倒なときに使えそうだ。
突撃レポーター風にどこにでもアクティブに突撃取材していく新聞社のコラムニストベンジャミン・ミー(マット・デイモン)は最愛の妻を亡くしたシングルファザー。
母をなくした傷が癒えない問題児の息子ディラン14歳のと、7歳の娘ロージーを見て、ミーは新居に引っ越して心機一転しようとする。
運良く郊外の丘にある大きな家を見つけるが、そこは家とともに閉演状態の動物園と飼育員まで付いてきた。
動物園経営には全くの素人だけど、ミーはこの物件を購入してオーナーになり、動物園再開に向けて動き出す。
実話が元らしい。
飼育員のリーダーは地味な感じで一瞬気づかなかったがスカーレット・ヨハンソン。
そしてレストランをまかされディラン君に興味津々な女の子にエル・ファニング。
こんな田舎町にありえないほどの可愛さをふりまくエル・ファニングは、もっと出番が多かったらその破壊力で映画自体をぶっ壊してしまうんじゃないだろうか。
それにしてもスカーレット・ヨハンソとエル・ファニングが付いてくるんなら借金してでもこの物件買うよなぁ。
ああ、監督はキャメロン・クロウ。
『あの頃ペニー・レインと』でも金髪のかわいい少女(ケイト・ハドソン)が出てきたな。
『シングルス』のブリジット・フォンダも少女じゃなかったけど金髪。
飼育員ピーターを演じたアンガス・マクファーデンが尾崎紀世彦に似ている。
2012年10月7日日曜日
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