2013年11月4日月曜日

映画『カルテット!人生のオペラハウス』

2012年 監督:ダスティン・ホフマン
製作国:イギリス
at ギンレイホール




引退した老音楽家達が暮らす老人ホームが舞台。
かつて四重唱で名を馳せたレジー(トム・コートネイ)、シシー(ポーリーン・コリンズ)、ウィルフ(ビリー・コノリー)の3人もここで慎ましく(?)余生を過ごしていた。
この老人ホームビーチャム・ハウスが存続の危機にさらされる中、カルテットの最後の一人ジーン(マギー・スミス)がやってくるのだが、ジーンとレジーにはある確執があり。。

マギー・スミスがどうも苦手なのだけど、全体的にはまあ面白かった。
ダスティン・ホフマンの監督第一作。
もう75歳なんだね。

脇役の老人達はみな有名な音楽家達らしい。
クラシックからジャズまで。

トム・コートネイより存在感があったので最初主人公かと思ったウィルフ役のビリー・コノリーはコメディアンとして有名な人らしい。

0 件のコメント:

コメントを投稿