2013年12月1日日曜日

映画『イノセント・ガーデン』

2013年 監督:パク・チャヌク
製作国:アメリカ
at ギンレイホール




18歳の誕生日に父が突然事故死して、葬式には今迄存在すら知らなかった叔父が現れる。
そのまま一緒に暮らし始める叔父だったが、イケメンで紳士的な叔父には何か常に違和感があって。
っていうサスペンス。

最近読んだ小説で、「悪」とは脳の異常による病気、事故で脳が損傷したのかもしれないし、腫瘍かもしれないし、遺伝かもしれない、っていう話を思い出した。

最後まで見るとストーリー自体はなんだそんなことかという感じがしないでもない。
演出は音の使い方がちょっと変な方向に走っちゃっていて、安易というかなんというか惜しいところ。基本的に音がクローズアップされるのは好きなんだけど。

ミア・ワシコウスカとニコール・キッドマンはすごくいい。


あんまり関係ない話だけど、女性って20代過ぎたあたりからひじがしわしわになってたるむよね。
さらに年を重ねると、しわしわの部分が茶色くなってくる。
誘惑的なテニスウェア姿のニコール・キッドマンのひじが見事なたるみと色だった。(色が白いから余計目立つ)

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