2015年6月13日土曜日

映画『天才スピヴェット』

2013年 監督:ジャン=ピエール・ジュネ
製作国:フランス/カナダ
at ギンレイホール




予告編見て面白そうだと思っていたけど、冒頭の飛び出す絵本(たぶんCG)を見たときにあれっと思う。
最後までみた感想としては、ロードムービー要素もあるし、ブランコの少女との一瞬のみの出会いとかいいシーンもそれなりにあって、普通に面白かったと思う。
ただ、あまり自分には合わないなと思った。
面白いCGなら好きだけど、おしゃれ感を出すだけのような無駄なCGは邪魔以外の何者でもなく嫌いなため。
エンドロール見ていて初めて知ったが、監督はジャン=ピエール・ジュネだった。納得。

公式ページ見ていたら、なんかこれ3D映画だったらしいね。
3Dで見ていたらあのCGも違って見えたのかもしれない。まあ3Dで映画を見たことは一度もないし今後も見ることはないと思うが。

母親役の人がすごく懐かしい感じがするのに思い出せなくて、誰だろうと思っていたらヘレナ・ボナム=カーターだった。久しぶりに見た。

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