2018年5月13日日曜日

映画『否定と肯定』

2016年 監督:ミック・ジャクソン
製作国:イギリス/アメリカ
at ギンレイホール




ユダヤ人歴史学者のデボラ・E・リップシュタット(レイチェル・ワイズ)は、著書で非難したホロコースト否定論者のデイヴィッド・アーヴィング(ティモシー・スポール)から名誉毀損で訴えられる。
否定論者とは話にならないので討論する気もなかったリップシュタットだったが、この戦いを受けて立つ決意をする。

実際にあった物語らしい。
最高峰の弁護士達による綿密な調査に基づく戦略の裏側が面白い。
弁護士役にトム・ウィルキンソン。

リップシュタットはプライドと我が強く、あまり好きなタイプではないけどレイチェル・ワイズならOKだ。

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