製作国:アメリカ / イギリス
at ギンレイホール
伝説の歌姫だけど10年もアルバムを出していないグレース(トレイシー・エリス・ロス)、の付き人みたいなことをしているマギー(ダコタ・ジョンソン)が主人公。
マギーは音楽プロデューサーになることを夢見ている。
予告編見る限りでは全然面白そうじゃないんだよね。
自我が強くてプライド高いよくいる一般人のサクセスストーリーみたいな。
いざ見てみると、この生意気なところががっつり鼻っ柱折られたりとか、スタンドプレーでチャンスを掴んでも、その強引さにより迷惑を被った人がいることをちゃんと諭されたりとか、意外と真面目。
最後の展開は笑っちゃうけど映画だしまあ許せる。楽しいし。
ネタばらしがあっさりと衝撃の中間みたいな感じで中途半端だったので、もう少しどちらかに振り切れてほしかった気はする。
で、この映画で一番言いたいのは、主演のダコタ・ジョンソンがとにかく可愛い。
ダコタ・ジョンソンの魅力にノックアウトされるための映画。
ダコタ・ジョンソンって初めて見たのでよく知らなかったけど、メラニー・グリフィスの娘なんだね。アントニオ・バンデラスは義理の父。
あと、トレイシー・エリス・ロスはダイアナ・ロスの娘。
あと、予告編からも何故か存在が抹消気味のデヴィッド役ケルヴィン・ハリソン・Jrは『WAVES/ウェイブス』のタイラー君。っていうのに全く気づかなかった。。
0 件のコメント:
コメントを投稿