製作国:イギリス / アメリカ
at ギンレイホール
予告編にもある「hey! I said what are you doing」ってやつは冒頭のプロローグなんだけど、これ見ただけでなんか満足してしまった。
まだ2時間近くも残っているのかと少し憂鬱になったものの、いやいや、それも一瞬のことで最後までなかなかおもしろかった。
医大生だったキャシー(キャリー・マリガン)は中退後、街のカフェで無気力に働いている。
無気力なのは人生に挫折したとかそんなんじゃなくて、彼女はある怒りの衝動と復讐にのみ生きていて、その他の事はどうでもよかったから。
彼女の医大時代の事件とは?彼女のこれからの幸せは?という2つの軸で話が展開する。
どこの発展途上国の話だよって感じだがアメリカ!
フィクションとはいえ怖いわー。その倫理観。
それにしてもキャリー・マリガンもだいぶ老けてきたな。
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