2022年3月12日土曜日

映画『最後の決闘裁判』

2021年 監督:リドリー・スコット
製作国:アメリカ
at ギンレイホール




14世紀のフランスが舞台。
始まって速攻寝てしまった。
起きたあとはがっつり見たけど、153分は長いなぁ。
ジャン・ド・カルージュ(マット・デイモン)、ジャック・ル・グリ(アダム・ドライヴァー)、マルグリット(ジョディ・カマー)の3者の視点の3章仕立てになっているけど、マルグリット編とか削られても大して違いがない気もする。
というかそもそもこの3者の視点の違いって微妙な差異だから同じシーンを何度も見せられているような。。。同じシーンについては微妙な差異を楽しむものなのかもしれないけど。

決闘シーンはかなりの迫力。つまりグロい。でも手に汗握るわ。
それまでの話はこの決闘シーンのための長い長い前フリだったのかと思った。


中世とかどの国でも生まれたくないよな。いろいろ理不尽すぎる。
少し怒られただけでハラスメントとヒステリックに叫ぶ人は昔にタイムスリップしたら様々な理不尽に憤死するか捕まって拷問受けて即人生終わりそう。

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