2011年 監督:トーマス・アルフレッドソン
製作国:イギリス/フランス/ドイツ
at ギンレイホール
ジョン・ル・カレの1974年のスパイ小説『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』の映画化。
東西冷戦時代のイギリスの、英国諜報部サーカスを舞台にした映画。
登場人物を把握するのに集中しようとしていたのに、最初の方ちょっと寝てしまった。
細かいところがよくわからなかったものの、なかなか面白かった。
登場人物達が皆渋い。
そして過酷な仕事ながらも皆人間臭い。
内容を全部理解しなくても、この映画がもつ雰囲気だけで十分楽しめると思う。
イリーナも美しいし。
2012年12月2日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿