2012年 監督:パオロ・タヴィアーニ,ヴィットリオ・タヴィアーニ
製作国:イタリア
at ギンレイホール
館内が暗くなった瞬間から日ごろの疲れでうとうとしてきて、そのまま最後まで船を漕いでは起きてまた船を漕ぐを繰り返してしまった。
大半がモノクロ映像で、1960年代くらいの意欲的なインディーズ映画を見ているようだった。
刑務所の囚人達がジュリアス・シーザーのお披露目に向けてレッスンを開始するんだけど、段々役柄と現実がごっちゃになってきて、刑務所全体が舞台になったりと、稽古、本番、舞台がその境界を曖昧にしながら、ジュリアス・シーザーの話をベースにストーリーが展開していく。
いつか十分睡眠とってからもう一回見てみよう。
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