2012年 監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
製作国:ドイツ/ルクセンブルク/フランス
at ギンレイホール
悪の凡庸さ
ドイツ系ユダヤ人の哲学者、ハンナ・アーレントの伝記物。
ナチスの大物戦犯アイヒマンの裁判を傍聴したアーレントはザ・ニューヨーカー誌にそのレポートを発表する。
このレポートの内容がユダヤ人社会から猛烈なバッシングを受ける。
ラストの講義は圧巻だった。
そんなに身構えなくても普通に楽しめる。
2014年6月1日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)

0 件のコメント:
コメントを投稿