2013年 監督:山田洋次
製作国:日本
at ギンレイホール
黒木華と倍賞千恵子はまったく別人だよなぁ。
というのは置いておいて、この予告編見たとき、なんか嫌だなと思ったのだけどなんだろう。
迫真の演技がどこか冷めた膜で無機的に遮断されているような違和感とかは、昔の日本映画(特に小津あたり)を見ているようでむしろ好きなんだけど、重要なせりふが始まる前にカメラが小さくぐぐっと回り込むところとか、バシッ、タッタッタって音を大きく入れているところとか、うーん、好きなはずなんだけど嫌いっていう。
古っ!って思いもあるかもしれない。
で、本編見終わった感想は、意外と普通だった。
予告編のシーンもなんか続けて見ると普通だった。
可もなく不可もなくという感じの普通。。
板倉さんは吉岡秀隆じゃなくてもう少し若い俳優だったら、と想像してみる。
加瀬亮とか松田龍平とか。
2014年6月29日日曜日
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