2013年 監督:ヤーノシュ・サース
製作国:ドイツ/ハンガリー
at ギンレイホール
原作はアゴタ・クリストフの『悪童日記』1986年。
世界的ベストセラーで、この映画見た人の大半が原作も読んでいてかつ概ね好評の模様。
なるほど、映像もいいし確かに面白かったけど、見終わってなんかすっきりしないというか印象に残らないというかもやもや感が残るのは、俺が原作を未読だからに違いない。
幸せそうな一般家庭のお子ちゃま達が気付いたら危ない子供達になっていた時からついていけていなかったかもしれない。
主役の双子はハンガリー中の学校を長い期間探し続けてやっと見つけた素人の子供達らしい。
無垢そうでいて力強い目つきや大人びた表情等々、凄い子供達を見つけたもんだ。
この役にこまっしゃくれた子役なんか使ったら胡散臭さしか残らないからね。
2015年3月22日日曜日
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