2016年 監督:佐々部清
製作国:日本
at ギンレイホール
升毅が主演、だと?!って思うけど、この人結構二枚目なんだね。
若年性アルツハイマーを扱った物語。
親が発症したらどうしようと常日頃恐怖にかられるアルツハイマー。
この物語では石崎誠吾(升毅)に胃がんが見つかりばたばたしている最中、妻八重子(高橋洋子)に若年性アルツハイマーの兆候が表れる。
家族に支えられながらも基本は誠吾が八重子の介護を献身的に、本当に献身的に行う。
苦悩は当然あり、だけどなんとなく小綺麗な美談に収まっている気がする。
別に見たいわけではないが、実際にはもっともっと壮絶だろう。
崖に二人で立つシーンも初めの方に持ってきてしまったら印象が薄い。
八重子役の高橋洋子って初めて見ると思ったら、本数少ないけど出演作見るとなかなかのラインナップ。
『旅の重さ』斎藤耕一
『アフリカの光』神代辰巳
『さらば箱舟』寺山修司
etc
2017年11月26日日曜日
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