2018年 監督:クリント・イーストウッド
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
2015年、アムステルダム発パリ行きの高速列車内でテロ事件が発生する。
犯人はイスラム過激派の男一人。
この列車に居合わせたアメリカ人の幼馴染3人がテロリストに立ち向かう。
立ち向かうといってもテロ自体はほんの数分の出来事なので、映画は3人の幼少時代の出会いとか軍で経験したこととか3人の欧州旅行の様子とかが中心となる。
列車内の現在と過去が交互に描かれ、音で現在と過去が切り替わったりするのはスタイリッシュ。
あのちびっこ達が面影まったくなくガチムチのむさい大人になるのに違和感があるけどそこはまあいい。
それよりこの3人ってどちらかという犯罪者役よりの顔立ちじゃないか。
あ、まじか、実際の当事者たちが演じていたらしい。失礼しました。
2018年7月22日日曜日
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