製作国:イスラエル
at ギンレイホール
1990年、ソ連からイスラエルに移住してきたヴィクトル(ヴラディミール・フリードマン)とラヤ(マリア・ベルキン)の声優夫婦は、さっそく仕事を探すが、イスラエルに声優の仕事がなかった。。
二人の甘くない生活始まる。
ほっこりコメディでなかなか面白かった。
声優っていうのはアニメとかじゃなくて外国映画の吹き替えがメインね。
ヴィクトルは特にフェリーニを崇拝している。
ってところから邦題がついているんだけどなかなか洒落ている。
ヴィクトル役のヴラディミール・フリードマンがそもそも甘くない顔をしているしな。
マフィアか、と思うくらいの凄みをきかせながらコメディしているから笑える。
ラヤの恋する乙女の表情もかわいい。
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