10年位前に大井武蔵野館で見て、懐かしかったので録画。50年代くらいの作品だと思っていたけど66年だったのか。ストーリーは全く覚えてなかったのだけど、最後まで見てそういえばこんな中途半端なラストだったなと思い出す。
豪放磊落な郷士の頭豪右衛門はまさに三船そのもの。46歳くらい?騎馬のシーンといい凄く生き生きしている。談合シーンや合戦シーン等の奔放なカメラワークも三船と共に力に溢れていて楽しい。村の焼き討ちシーンの燃え盛る炎は圧倒的。見事な燃えっぷり。
0 件のコメント:
コメントを投稿