2015年1月12日月曜日

映画『シンプル・シモン』

2010年 監督:アンドレアス・エーマン
製作国:スウェーデン
at ギンレイホール




配給会社かなんかのクレジットマークの合間に少し耳障りな単調なドラムの音をインサートして不穏な雰囲気をかもし出した後、一転明るい音楽とポップな天体アニメーションとともにクレジットタイトルが始まる。
予告編も面白そうだし映画の始まり方も楽しいしで期待は高まる。

で、楽しいことは楽しいのだけど、なんかなぁ、どうも最後まであまりのれなかった。
あまり分析する気もないが、ぱっと思い当たるところを挙げると、
・顔のアップが多い →うざい
・登場人物がよく大声で叫ぶ →うるさい
・なんかハッピーエンドっぽい →いやいや、絶対続かないって
てところかなぁ。

製作が2010年と少し古いのは映画祭かなんかで上映していたのが好評につき2014年に劇場公開した、とかなんとからしい。

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