2015年1月12日月曜日

映画『チョコレートドーナツ』

2012年 監督:トラヴィス・ファイン
製作国:アメリカ
at ギンレイホール




舞台は1970年代、シンガーを夢見るショーダンサールディ(アラン・カミング)はある日ゲイを隠して生きる弁護士ポール(ギャレット・ディラハント)と出会いカップルになる。
ちょうどその頃、ルディの隣人が覚醒剤所持で捕まり、一人残されたダウン症の子供マルコ(アイザック・レイヴァ)と、なんだかんだで3人の家族が出来上がる。

予告編はいつもメガネかけないでボーっと見ているからゲイのカップルだったんだと本編見て知った。
それにしても差別がすごいな。
退職してもう視界から消えてるのにそれじゃ飽き足らずにあそこまでやるなんて彼らにはゲイはゴキブリ以下に見えてるんだろうね。
そんな中、あの学校の先生すごいいい人だわぁ。惚れるレベル。

マルコ役のアイザック・レイヴァのくしゃっとした笑顔が温かくて切ない。
調べてみるとダウン症俳優って結構いるんだな。

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