2014年 監督:ジェームズ・マーシュ
製作国:イギリス
at ギンレイホール
イギリスの物理学者スティーヴン・ホーキングのお話。
大学時代に難病ALSを発症して余命2年と宣告される。
付き合い始めた彼女は彼を支え続けることを決意する。
この彼女が天使すぎる。
付き合い始めて間もないはずなんだけど、よくそんな決心したな。
敬虔なクリスチャンだからというのもあるだろうけど、多少は献身的な自分に酔っていたりもするんじゃないだろうかと思ってしまう。
演じたのがフェリシティ・ジョーンズっていう綺麗な人だったということもあり、それでも彼女の決心に天使すぎる、と言いたくなるのだけど。
まあ、結果的に天使じゃなかったが、部外者は誰も彼女を責められないよね。
スティーヴン・ホーキングの偉大さとかそこらへんの描写は少ない。夫婦の物語が主題だから。
いい人が多すぎるものの、なかなか面白かった。
2015年8月23日日曜日
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