2014年 監督:マシュー・ウォーチャス
製作国:イギリス
at ギンレイホール
1984年サッチャー政権下で発表された20箇所の炭鉱閉鎖。
抗議のストライキは4ヶ月目に入ろうとしていた。
ロンドンの同性愛者仲間達は自分たちと同じように政府に弾圧されている炭鉱夫達を支援しようと“LGSM(炭坑夫支援レズビアン&ゲイ会)”を立ち上げる。
まだ同性愛者に厳しい時代、集められた基金を全国炭坑労働組合に送ろうとするが何度電話してもやんわり逃げられてしまう。
ならば直接炭鉱に電話しよう、とウェールズの炭坑町に電話したところあっさり受け入れられて、そこから町の人々との交流が始まる。
実話がもとになっているらしい。
厳しさ辛さを乗り越えるバイタリティにあふれた人たちってすごいよね。
おばちゃん嫌いの僕でもこの映画のおばちゃんパワーにはほっこりしてしまう。
検索してみるとなかなか評価が高い模様。
まあ普通に面白かった。
2015年11月29日日曜日
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