2016年12月16日金曜日

映画『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』

2016年 監督:アレハンドロ・モンテベルデ
製作国:メキシコ/アメリカ
at ギンレイホール




第二次世界大戦下、身長が低くてリトルボーイとあだ名される少年ペッパーが主人公。
兄が扁平足により兵隊になれなかった代わりに、大好きな父が出兵してしまう。
で、ペッパー君は父親の無事の帰還を祈ってかなんか忘れたが、司祭から渡された善行リストの実践を始める。

なかなか優しい映画で、日本とアメリカの描き方も悪者にも善者にも偏りすぎずバランスいい。
ただ、つまらなくはなかったけど面白くもなかった。
兄の扁平足がのちのち生きてくるのは面白かったけど。

ネットのレビューでも見てみるかと調べていると、ペッパーを演じたジェイコブ・サルヴァーティが結構賞賛されている。
そうか、書くことに困ったら子役でも褒めておけばいいのか。
だた、自分は子役自体があまり好きじゃないのでペッパー君も特になんとも思わなかったんだよなぁ。

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