2017年 監督:サミュエル・マオズ
製作国:イスラエル/ドイツ/フランス/スイス
at ギンレイホール
この予告編さ、ラクダが通るのに始まり名作か自己満足系か判断付きにくいけど、最後の方のそれまでの雰囲気とあからさまに異質なマンボのリズムにのせたダンスが見事で、名作に違いないと思う。
ただ、予告編で名作と思ったやつって大体本編見るとつまらなかったりするんだよなぁ。
イスラエル。
ミハエルとダフナ夫妻のもとに軍人がやってきて、息子ヨナタンの戦死が伝えられる。
悲しみにくれる二人だが、後に誤報だったと伝えられる。
全体的な印象としては、潔癖で無機質な静謐さがグロい感じ。(グロいシーンがあるわけではない)
面白いかどうかでいうと途中何度もうとうとしたためよくわからない。
突然大きな音入れて無駄に驚かす映画って苦手なんだよなぁ。
音に結構こだわりがあるように見えて、音使いはなかなかよかっただけに残念。
あと、真上からのシーンが異様に多く、カメラもぬるぬる回転するけど、何度も見ると飽きる。
ラクダはそう関係してくるのか。。
2019年1月20日日曜日
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