2020年8月1日土曜日

映画『ライフ・イットセルフ 未来に続く物語』

2018年 監督:ダン・フォーゲルマン
製作国:アメリカ
at ギンレイホール




予告編はちゃんと見ると結構ネタバレしている気もするので見ない方が楽しめるかもしれない。
私は予告編真面目に見ていなかったから、本編の導入部なんて普通にだまされてアネット・ベニングが主役なのかと思ったし。

家族、恋人、家族でもなんでもない資産家、とかいろんな人の人生模様と出会いと偶然。
っていう話。

少し変質者的素質がありそうなウィル・デンプシー(オスカー・アイザック)と、その妻でボブ・ディランを崇拝しているいけいけのアビー・デンプシー(オリヴィア・ワイルド)の夫婦に始まり、
思慮深く見えるが頭はよくなさそうで暗いのか明るいのかもよくわからない謎のむきむき男ハビエル・ゴンザレス(セルヒオ・ペリス=メンチェータ)と、笑顔が太陽のように弾けて若々しいイザベル・ディアス(ライア・コスタ)。
嫌いな父の遺産を継いで資産家になった尋常じゃなく色気を放つサチオーネ(アントニオ・バンデラス)。(まじか、アントニオ・バンデラスだったと今知った)
孫を溺愛するけど非行少女っぽくなった孫にちょっと苦笑いのアーウィン・デンプシー(マンディ・パティンキン)。
で、いい子なのかやばいのか神のみぞしる孫ディラン・デンプシー(オリヴィア・クック)と、トラウマ克服好青年ロドリゴ・ゴンザレス・ディアス(アレックス・モネール)。
と、一体西暦何年だよっていう女。
が主な登場人物。

ロドリゴの彼女の天然がキュートだった。

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