2019年 監督:レジス・ロワンサル
製作国:フランス / ベルギー
at ギンレイホール
世界的ベストセラー3部作の最終巻がいよいよ完成する。
世界同時出版を目指して9カ国の翻訳家が集められる。
そして洋館の地下に閉じ込められる。
原稿の流出を防ぐための処置。
なのにあっけなく流出。
犯人は誰だ~~
実際ダ・ヴィンチ・コードシリーズ4作目がこうやって翻訳家達を地下に閉じ込めて翻訳させたみたいね。
結構中盤に種明かしがあるけど真相はまだまだ続く。
最後に犯人がアングストロームに真相を明かしてドヤ顔するのが小生意気でいきいきしすぎて楽しい。
ネズミでパニックになった程度でかばんをすり替えられるかよ(むしろ周りがパニックになったら余計かばんを守ろうとするんじゃないか)と思ったけど、そういうことね。
9人の翻訳家達の人物像をもう少し見たかった。
イタリア男なんかただ最悪だったし。なんの根拠もなくすぐ暴力ふるって明らかに知性が足りない。
入れ墨だらけのポルトガル語担当なんか翻訳家に見えないんだけどどういう人生を歩んできたのか。。
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