2005年4月30日土曜日

映画『恍惚』

2003年 監督:アンヌ・フォンテーヌ
at ギンレイホール


恍惚

ベルナール(ジェラール・ドパルデュー)とカトリーヌ(ファニー・アルダン)夫妻はセックスレス夫婦だった。
ベルナールの誕生日、カトリーヌは出張から帰ってくる予定のベルナールのためにサプライズパーティを用意していた。
だけどベルナールからの電話が入り、今晩は帰れないと言う。
夫はホテルで浮気していたから帰らなかったのね。
翌日、夫の浮気を偶然知ったカトリーヌはショックを受ける。
夫を責めるが夫は却って開きなおり、その態度にカトリーヌは余計ショックを受ける。

なんかストーリー書くのも億劫だ。
要はカトリーヌが会員制クラブの妖艶なマルレーヌ(エマニュエル・ベアール)に夫を誘惑するように依頼して、って話。

ファニー・アルダンはいい年のくいかたをしているとは思うけど、どうも野暮ったい。
エマニュエル・ベアールはもう40近いというのにただならぬ妖気を発していた。
ストーリーや展開は僕にとっては本当どうでもいい感じ。

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