2006年6月25日日曜日

映画『リトル・ランナー』

2004年 監督:マイケル・マッゴーワン
at ギンレイホール


リトル・ランナー

1953年、カトリック学校に通う14歳のラルフが主人公。
唯一の肉親の母は入院中。
一人暮らしのラルフがカトリック学校ながらも喫煙やら異性に興味を持ったりと問題児ぶりが前半で。
でもガキ大将ではなくむしろいじめられキャラ。
ある日母が昏睡状態に陥る。
奇跡でも起きなきゃ目覚めることは無いだろう。
「ボストンマラソンで優勝したら奇跡だ」→ 優勝して奇跡を起そう → そうすれば母が目覚めるという奇跡につながるかも。

長い『マンダレイ』を頑張って起きていたから疲れて寝てしまう。
マラソン始めて半年そこらのガキがボストンマラソンで優勝だと?
と思いつつもなかなか軽快に楽しめる。

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