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ベティ・ペイジの半生を描いた映画。
ベティ・ペイジとは
1950年代に活躍した伝説のピンナップガール。またはボンデージ・クィーン。または裏マリリン・モンロー。
過激な世界に身を置いているのに、本人はいたって無垢なのね。
しかも敬虔なクリスチャンだし。
だからこそラストが感動的で結構泣ける。
日本版「PLAYBOY」誌(2008年1月号)にベティ・ペイジ本人のインタビュー記事が載っていたらしい。
ベティ・ペイジ本人はこの映画について、細かいところは嘘だらけだと文句を言っているらしい。
まあどっちでもいいけどこの映画で見たベティ・ペイジがベティ・ペイジなのだと無意識に思い込んでしまうのは注意しておくか。
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