2010年 監督:マット・リーヴス
製作国:アメリカ
at ギンレイホール
予告編が上手い。
いじめを扱った人間ドラマかサスペンスかホラーかよく分からない曖昧さ。
見る前に劇場のドアの前に並んでいると、子供の叫び声が大音響で継続して漏れ聞こえてきたのでホラーか、と知る。
ホラー、と言えばそうだが、小さな恋のメロディみたいな少年少女の恋愛物ともいえる。
ただしR15+だけど。
オーウェン役のコディ・スミット=マクフィー君は色白の美少年だが今田耕司に似ている不思議な顔立ち。
アビー役のクロエ・グレース・モレッツは美少女ではあるけど、時折嫌に老けた表情をする。
コディ・スミット=マクフィーの方が女の子として可愛らしく見えたりもするし。
演技でやっていたら凄いな。
公式ページにあるクロエ・グレース・モレッツのコメント動画を見ると普通の少女と言う感じ。
CGがちゃっちいので低予算映画かと思ったら、スウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』のハリウッドリメイクらしい。
じゃああれで結構金かけてるのか。
2012年1月29日日曜日
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