2012年 監督:ガウリ・シンデー
製作国:インド
at ギンレイホール
英語が苦手で家族にまで馬鹿にされているシャシ(シュリデヴィ)は、姪の結婚式の手伝いのために単身ニューヨークへ行くことになる。
おそるおそるやってきたニューヨークでどぎつい洗礼を受けたシャシは精神が崩壊、とまではいかないが大きなショックを受ける。
やさしい男性ローラン(メーディ・ネブー)に慰めの言葉をもらって少し元気の出たシャシは外国人のための英会話学校に通い始める。
少し長いけどなかなか元気の出る映画。
こんな仕打ち受けたら俺なら耐えられない。本当もう怖くて海外行けないわ。一度も行ったことないけどさ。
この仕打ちもショックだけど、なによりシャシを演じたシュリデヴィが50歳だったことのほうがショックだったりする。
英会話学校にいた中国人の女性がいかにも中国人って感じの顔立ちだけどなんかキュートだった。
飛行機の隣の人は主要人物っぽい振る舞いだったくせにあっさりいなくなってなんだったんだろうと思ったら、インドでかなりの大スターらしい。アミターブ・バッチャン。71歳。まじか。
2014年12月30日火曜日
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