2004年4月6日火曜日

『宮本から君へ』新井英樹

時間がたっぷりあるときに読もうと取っておいた漫画を昨日読み始めてしまう。
深夜4時まで読んでいた。
そんで今日仕事終わって帰ってから続きを全部読む。

主人公の宮本君は文具メーカーの新人営業マン。
エゴイスト宮本君の爽やか(?)で微笑ましく笑える恋愛物、だったはずが物語は段々深化して熱さも迫力も静けさも乗算で増していく変な漫画。
漫画だからいいけど実際こんないっちゃってる人間がいたら絶対関わりあいたくないな。
といっても宮本君の突き抜け方が大好きなんだけど。

0 件のコメント:

コメントを投稿