at ギンレイホール

『岸部のふたり』が終わったあと休憩なしですぐ上映。
心の整理が付かないまま見始める。
うー、何も見る気がしねぇと思いながらも見始めると結構面白くて最後まで軽快に鑑賞。
エマニュエル・ベアールが歌姫役、だけど歌手としては一切歌わない。
パリの社交界で美人の歌姫エマニュエル・ベアールを中心に彼女をとりまく人々が繰り広げる恋愛コメディ。
(パリの社交界、恋愛、喜劇というワードを並べてみるとすごいつまらなそうなんだけど)
台詞も展開も画面構成も心地よいリズムで行進していくから楽しい。
時代設定は何がなんやらわからなくなってくるが一応19世紀らしい。
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