一応報告しておくと怪我もなく無事です。
もう本当にとんでもないことになっていますね。
東京では11日の夜は多くの人が遠い家に向ってひたすら歩いていて、不謹慎ながら何か大勢でイベントやっているみたいで楽しいなどと思っていましたが、帰って津波のニュース等見ている内に、事態は相当深刻な事になっていると漸く知りました。
特に、死者は数十名というニュースを見ている時に入ってきた、仙台の荒浜で警察官が200から300人の遺体が打ち上げられているのを確認したというニュースは相当ショッキングでした。
光景を想像したくないけど想像してしまう。
まるで戦争のような光景じゃないですか。
この現代の日本で!
津波が全てを破壊しつくした後の、まだ水の残る誰もいない静寂の中で大量の遺体が横たわっているなんて、実際に目撃したら一生いつ何時でもフラッシュバックしそうです。
今は一人でも多くの命が救われることを祈っています。
12日(土)は何もする気が起きずに、ずっと家にいました。
でも今日はちょっと迷いどころで、今日ギンレイホールに行かないと今回のプログラムがもう見れなくなってしまうのですね。
被災して憔悴しながら今も救助/支援を待っている人達や、懸命な救助活動をしている方々、こんな時に自分は暢気に映画かよと思いつつ、家にいても電気使うだけで何もいいことないし、結局見てきました。
外に出ると今日は凄く陽気な天気で、まるで何も起こっていないかのような変わらぬ日常がありました。
被災地への支援活動や救助活動が落ち着いてくると、今度はこの震災によって受けた経済的打撃が深刻な問題になると思います。
国民全員につらい時代が始まりそうですが頑張りましょう。
富士山が噴火しないか心配です。
2011年3月13日日曜日
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