at ギンレイホール

一体どこでどう人生を誤ったか、16:20から上映と思って5分前に劇場に行ったのだけど、もう始まっているじゃない。16:00開演だったらしい。
祝日で混んでるし、後ろで立ち見をする。
疲れた~。
壁に寄りかかろうとした時にゴミ箱を蹴っ飛ばしちゃって、近くで立ち見していた人が振り向いて俺を10秒くらい凝視してきた。
そんなに見ることないじゃん・・・ぶひ。
映画のほうは、タランスキーというタランティーノとポランスキーを足して割ったような名前の映画監督が主人公。
あるきっかけで、監督作の主演にCG女優シモーヌを起用することになる。
CGだということがばれないか、薄氷を踏む思いの監督とは裏腹に、シモーヌの美貌と演技が大絶賛されることにより巻き起こるどたばたコメディー。
まあストーリーで面白く見れる。
悪戯に人生をかけるほど面白いことはないだろうな。悪戯っていってもばれても笑い飛ばせるようなものね。そこがむずい。
タランスキー(アルパチーノ)の妻役の女優がキャサリン・キーナー。
『リアルブロンド』で大人の30女をキュートに演じていた女優。
えっ!現在もう40過ぎてんじゃん。
マシュー・モディーンの恋人役だったのに今じゃアルパチーノの奥さん役か。
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